1990-01-24 第117回国会 衆議院 本会議 第3号
○議長(田村元君) お諮りいたします。 内閣から、 社会保険審査会委員長に信澤清君を、 同委員に新津博典君を、 中央社会保険医療協議会委員に伊東光晴君及び館龍一郎君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。 まず、社会保険審査会委員長及び同委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(田村元君) お諮りいたします。 内閣から、 社会保険審査会委員長に信澤清君を、 同委員に新津博典君を、 中央社会保険医療協議会委員に伊東光晴君及び館龍一郎君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。 まず、社会保険審査会委員長及び同委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(田村元君) 御報告いたすことがあります。 去る十二日、文仁親王殿下の納采の儀が行われましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇陛下、皇后陛下及び文仁親王殿下に御祝詞を申し上げました。 右、御報告を申し上げます。(拍手) ────◇───── 社会保険審査会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件 中央社会保険医療協議会委員任命につき同意を求めるの件
○議長(田村元君) 特別委員会の設置につきお諮りいたします。 災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会 公職選挙法改正に関する調査を行うため委員二十五人よりなる特別委員会 石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会 物価問題等に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会 交通安全に関する総合対策樹立のため委員二十五人よりなる特別委員会 沖縄及び北方問題
○議長(田村元君) 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 ────◇───── 特別委員会設置の件
○議長(田村元君) 諸君、第百十七回国会は本日をもって召集されました。 これより会議を開きます。 ────◇───── 日程第一 議席の指定
○議長(田村元君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。 ───────────── 請願日程 国立賢センター設立に関する請願外百五十五請願 在日韓国人の法的地位と待遇の安定に関する請願外四十三請願
○議長(田村元君) 御異議なしと認めます。 ───────────── 貨物自動車運送事業法案(第百十四回国会、内閣提出)(参議院回付)
○議長(田村元君) お諮りいたします。 参議院から、第百十四回国会、内閣提出、貨物自動車運送事業法案及び土地基本法案が回付されております。この際、右両回付案を順次議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(田村元君) これより採決に入ります。 まず、日程第一の各件を一括して採決いたします。 各件を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(田村元君) 日程第一、昭和六十一年度一般会計歳入歳出決算、昭和六十一年度特別会計歳入歳出決算、昭和六十一年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和六十一年度政府関係機関決算書、日程第二、昭和六十一年度国有財産増減及び現在額総計算書、日程第三、昭和六十一年度国有財産無償貸付状況総計算書、右各件を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。決算委員長中村靖君。 ──────────
○議長(田村元君) これより会議を開きます。 ────◇───── 日程第一 昭和六十一年度一般会計歳入歳出決算 昭和六十一年度特別会計歳入歳出決算 昭和六十一年度国税収納金整理資金受払計算書 昭和六十一年度政府関係機関決算書 日程第二 昭和六十一年度国有財産増減及び現在額総計算書 日程第三 昭和六十一年度国有財産無償貸付状況総計算書
○議長(田村元君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 ただいま議決されました特別委員会の委員は追って指名いたします。 ────◇───── 中央更生保護審査会委員任命につき同意を求めるの件 電波監理審議会委員任命につき同意を求めるの件 日本放送協会経営委員会委員任命につき同意を求めるの件 労働保険審査会委員任命につき同意を求めるの件
○議長(田村元君) 特別委員会の設置につきお諮りいたします。 税制に関する諸問題等を調査するため委員五十人よりなる税制問題等に関する調査特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(田村元君) 御異議なしと認めます。 ───────────── 私立学校教職員共済組合法及び昭和六十二年度及び昭和六十三年度における私立学校教職員共済組合法の年金の額の改定の特例に関する法律の一部を改正する法律案(第百十四回国会、内閣提出)
○議長(田村元君) この際、弔意を表するため、梶山静六君から発言を求められております。これを許します。梶山静六君。 〔梶山静六君登壇〕
○議長(田村元君) 御報告いたすことがあります。 議員城地豊司君は、去る九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 同君に対する弔詞は、議長において去る十九日贈呈いたしました。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は 多年憲政のために尽力された議員従 四位勲三等城地豊司君の長逝を哀悼し つつし んで弔詞をささげます ───────────── 故議員城地豊司君
○議長(田村元君) 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。 ────◇───── 日程第一 森林の保健機能の増進に関する特別措置法案(第百十四回国会、内閣提出)
○議長(田村元君) 議員請暇の件につきお諮りいたします。 上村千一郎君及び鈴切康雄君から、十一月二十一日から二十九日まで九日間、片岡清一君及び松野幸泰君から、十一月二十一日から十二月一日まで十一日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(田村元君) 御異議なしと認めます。 ───────────── 日程第一 公職選挙法の一部を改正する法律案(公職選挙法改正に関する調査特別委員長提出)
○議長(田村元君) 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(田村元君) 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。 ────◇───── 日程第一 所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とベルギー王国との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(第百十四回国会、内閣提出) 日程第二 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とインド共和国政府との間の条約の締結について承認
○議長(田村元君) 議員請暇の件につきお諮りいたします。 額賀福志郎君から、海外旅行のため、十一月十二日から二十日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(田村元君) 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。 次に、公害健康被害補償不服審査会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(田村元君) お諮りいたします。 内閣から、 検査官に矢崎新二君を、 科学技術会議議員に森亘君を、 宇宙開発委員会委員に曽山克巳君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に黒川弘君及び古川武温君を、 運輸審議会委員に植木光教君及び柳井乃武夫君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。 まず、検査官、科学技術会議議員、宇宙開発委員会委員及び運輸審議会委員の任命
○議長(田村元君) これより会議を開きます。 ────◇───── 検査官任命につき同意を求めるの件 科学技術会議議員任命につき同意を求めるの件 宇宙開発委員会委員任命につき同意を求めるの件 公害健康被害補償不服審査会委員任命につき同意を求めるの件 運輸審議会委員任命につき同意を求めるの件
○議長(田村元君) これより採決に入ります。 まず、日程第一につき採決いたします。 本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(田村元君) 日程第一、電波法の一部を改正する法律案、日程第二、お年玉付郵便葉書等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。逓信委員長田名部匡省君。 ───────────── 電波法の一部を改正する法律案及び同報告書 お年玉付郵便葉書等に関する法律の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ───
○議長(田村元君) これより会議を開きます。 ────◇───── 日程第一 電波法の一部を改正する法律案(第百十四回国会、内閣提出) 日程第二 お年玉付郵便葉書等に関する法律の一部を改正する法律案(第百十四回国会、内閣提出)
○議長(田村元君) 議員請暇の件につきお諮りいたします。 有馬元治君から、海外旅行のため、十月五日から十二日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(田村元君) 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。 今回の臨時会の会期は、十二月十六日まで八十日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(田村元君) 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 ────◇───── 日程第二 会期の件
○議長(田村元君) 諸君、第百十六回国会は本日をもって召集されました。 これより会議を開きます。 ────◇───── 日程第一 議席の指定
○議長(田村元君) 各委員会から申し出のあった案件中、まず、地方行政委員会から申し出の留置施設法案、社会労働委員会から申し出の国民年金法等の一部を改正する法律案及び被用者年金制度間の費用負担の調整に関する特別措置法案、運輸委員会から申し出の海上保安庁の留置施設に関する法律案は、各委員会において閉会中審査するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(田村元君) お諮りいたします。 懲罰委員会を除く内閣委員会外十六常任委員会並びに災害対策特別委員会外七特別委員会から、閉会中審査いたしたいとの申し出があります。 ───────────── 〔閉会中審査案件は本号末尾に掲載〕 ─────────────
○議長(田村元君) これより内閣総理大臣の指名を行います。 この手続は、衆議院規則及び先例によることといたします。衆議院規則第十八条第一項によりますと、記名投票で指名される者を定めることとなっております。お手元に配付の投票用紙に、指名される者の氏名を記載し、かつ、投票者の氏名を記載の上、木札の名刺を添えて持参されることを望みます。 これより点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔
○議長(田村元君) 御報告いたします。 本日、宇野内閣総理大臣から、内閣は総辞職することに決定した旨の通知書を受領いたしました。 ────◇───── 内閣総理大臣の指名
○議長(田村元君) 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。 今回の臨時会の会期は、八月十二日まで六日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(田村元君) 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。 ────◇───── 日程第二 会期の件
○議長(田村元君) 諸君、第百十五回国会は本日をもって召集されました。 これより会議を開きます。 ────◇───── 日程第一 議席の指定